27歳の妊娠確率は?

27歳の妊娠において妊娠確率はどれくらいなのか。ダウン症にはどれくらいなのか。27歳の妊娠までの期間や実際に妊娠をされた方の体験談について共有させていただきます。

27歳の妊娠確率は?

27歳の妊娠確率は40%程度です。そのため3回タイミングにあわせて妊活をすれば妊娠ができる想定担っております。

20代での出産はやはり確率が高いですね。妊娠を希望していたら30歳超える前に準備をはじめたほうがいいかもしませんね。

27歳の流産確率は?

27歳での流産の確率は7%前後になるため、2回連続で流産する場合は治療する必要ができますが、1回の流産であれば問題ありません。

27歳の妊娠で大変なことは?

大変なポイント1:仕事との両立が大変

妊活をするために仕事を辞めたという型も少なからずいます。最近は小田急やメルカリが話題になっていますが、いまだ妊活にたいする会社の理解は低いです。そのため女性を雇用したくないという会社もでてくらいです。

大事なプロジェクトの途中で妊活にはいってしまうのは会社としては痛いかもしれませんが、それでも従業員が働きやすい環境をつくることが大事ですね。

大変なポイント2:妊活のことを知らない!

27歳月の妊娠ですと、第一子の方も多くて、まだまだ妊活の大変さや何にきをつけていいのかも知らない方いいです。妊活ではベルタ葉酸の摂取が国から推奨されていることも知らない方もいらっしゃいます。誇大広告だと怪しくみえてしまうものもありますが、厚生労働省で推奨されていたりするのです。

そういった知識から、妊活と仕事の両立の仕方や、こどもを産んでからのことなど、出産は子育てのはじまりです。知らないことが多くて混乱することがあるでしょう。

27歳の妊娠体験談: 仕事との両立に苦労した妊活

27歳 染島さん
生理不順から不妊治療を開始、仕事をやめて妊活の上に出産。

仕事を退職しての妊活

もともとは生理不順から結婚を機に不妊治療開始しました。最初は排卵誘発剤のクロミッドというものを生理5日から5日間服用しました。その間に卵管造影をしましたが異常なく、すぐ妊娠したものの、子宮外妊娠で卵管を摘出しました。

卵管を片方失ったことで、医師に『妊娠率は下がります。残りの卵管も同じように子宮外妊娠を繰り返す可能性が高く、もしなってしまった場合はやはり摘出、その後の治療は体外受精しかありません』と告げられました。それからステップアップし排卵誘発剤を飲んでと同時にフォリスチムという注射の排卵誘発剤を使ったりもしていました。

もちろん注射は毎日通いタイミング法や人工授精をしたりして過ごしていましたが、やはり妊娠は難しかったです。当時私は、正社員として働いていたために、体外受精を都内の有名なクリニックに通うため退職しました。

都内の有名病院への通院

私のように、子宮外妊娠経験者は胚盤胞(着床寸前の状態)まで育てないと、移植ができないといわれて、何度も採卵をしますが、分割胚で成長はとまり、移植なんて夢の夢でした。そして都内までの通院はやめて、卵巣年齢を調べてもらうと、実年齢プラス10でした。ショックですよね。

ごはんも食べれませんでした。それでも子供がほしいと、またもや病院を転院しました。そこで進められた治療検査は、おなか3か所を切って中を見るものでした。結果はどうなるかわかりませんでしたが、おなかの中を見てもらうと、子宮内膜症が少しあったようです。ですが、焼いてもらうという処置をしていただき終わりました。

人工授精へのステップダウン

そこでステップダウンの人工授精をしてもらいますが、やっぱり妊娠にはいたりません。ここまでやってだめなのだから、潔くあきらめればいいものを諦めきれませんでした。ですが、犬を迎えた途端、わんことの生活が楽しくなり、病院には通うのはやめていましたが、毎日基礎体温を測り、気が向いた時だけ排卵検査薬をして、自己タイミング法をしていたところ、生理がなんだか変で、病院に行ったら妊娠しているということがわかりました。

妊娠が発覚!

妊娠が発覚してからは、頭はお花畑になる所か、そんなことはなく、初期のころはずっと出血していて、一日おきに流産防止として、黄体ホルモンの注射に病院が休みの日曜も通いました。そして出血は治まり、なんとか安定期までやってきました。

つわりは食べつわり。吐かないだけマシとよく言われましたが、空腹になると気持ち悪い。どんなつわりでもつらいものはつらいですね。そして妊娠8ヶ月のころに、逆子と前置胎盤と言われました。逆子のままと前置胎盤が治らなければ帝王切開といわれました。

逆子が奇跡的に、戻る!

9ヶ月に入ったときに逆子は戻り、前置胎盤も普通分娩ができるくらいのところまで上がっていたので、帝王切開ではなく、普通分娩で行きましょうということになりました。これでもう落ち着いて出産を待とうと思ったら今度は、おなかの羊水が少なめということで、毎回NST検査が追加です。

心拍はしっかりありますが、羊水が少ないのは心配でした。先生からは、胎動も注意してみててねと言われるし、生きた心地がなかったですね。それと並行して赤ちゃんは小さめ、今度は子宮内の環境が良くないのかもしれないといわれ、このままで分娩しても赤ちゃんだけNICUで一緒に退院は無理だろうといわれました。

第一子の出産

そして雪の日、破水しました。あわてて病院に連絡。破水だろうから入院準備をしてくるようにといわれ結果破水。そこから入院し翌日0時から陣痛開始。順調に見えた陣痛がだんだん弱くなる微弱陣痛になりましたが、15時間23分で男の子を出産しました。不妊治療開始から9年でやっと自分の子に会えました。今現在は1歳7ヶ月。自己主張も徐々に強くなりましたが、毎日悩みながらも育児を楽しんでいます。こんな私みたいな例もあるので、同じように治療されてるかた、行き詰ってるかたもあきらめないでほしいと思っています。

東京大学教育学部卒業後、国立医学部に再入学。都内クリニックにて産婦人科医として勤務。年間 200 名以上の不妊治療の相談にのっています。趣味はホットヨガと、トレイルランです。基礎体力をつけるために日々健康的な暮らしを心がけています。気軽にご質問ください。