38歳の人工授精、何回目で妊娠?

38歳の高齢ということもあって不妊治療をしても赤ちゃんがうまれるのか不安な状態で、不妊治療をはじめました。私の場合は妊娠したものの、流産となってしまい、不妊治療を開始しました。

38歳の人工授精で、一人の妊娠

結婚してすぐに授かったものの、9週であえなく繋留流産しました。流産後の掻爬手術の後しばらくして生理も再会し、とりあえずほっとしました。

しかし、その時から生理の周期が極端に短くなってしまいました。高温期が10日あるかどうかくらいです。

高温期が短すぎると、仮に授かったとしても育つ前に生理がきて妊娠しにくくなると聞いたことがあったので、不安に思っていました。

子供を流産してから1年

流産から一年たっても妊娠することはなく、焦り始めたわたしは近所ではちょっと有名な産婦人科を受診しました。

不妊治療が専門というわけではないものの、相談できるのとことだったので行ってみようと思ったわけです。

子宮筋腫を持っていました

わたしは子宮筋腫もあります。手術するほどでもないけれど、たまに様子を見るようにと言われていました。(引っ越しでその病院へは通えなくなってしまいましたが)けれど、ろくに検査もせず、周期が短くなったことを訴えても「定期的に生理が来るなら問題ない」と、軽くあしらわれました。

筋腫のことも話すと「結局何が言いたいの?」と。あまりの冷たさに驚きました。一つに絞れとというので、不妊に決めました。

38歳の人工授精前は?タイミング法の導入

それからはタイミング指導のみの受診です。いろいろ疑問は抱きつつも、仕方がないのでとりあえず信用することにし、それから約半年間月一回そこへ通いました。

けれど、他に何にも治療らしいことはしません。ちょっと話をするだけ。もちろん授かるはずもありません。いい加減イライラし始めた時に、「来月特に以上がなければ一旦終わる?」と、主治医が言うのでそうしますと返事しました。

しかし、翌月行くと、当然のようにまた予約を取ろうとするわけです。適当に返事して、見切りをつけました。

食事の改善をスタート

その後の半年はどこにも通わずに、ネットで妊活に良さそうな食べ物を調べては毎日の料理に取り入れたり、地道な努力をしていました。けれど、やはり授かりません。

38歳の人工授精では、病院を変えました

そして翌年、わたしの30歳の誕生日の日、あまりにできないので不妊専門のクリニックへ行こうと夫婦で決心します。

ちょうど主人の友人の奥様が通われていたクリニックがあったので聞いてみてもらうと、そのクリニックの他にもう一軒オススメがあるとのことでした。

その奥様はすぐに妊娠したそうなのでわたしとしてはそちらの方が気になりましたが、もう一軒の方が我が家からは近くて通いやすそうなので近い方にしました。とは言え、どちらもその地域では有名です。

注射、検査、検査、検査、、、、

受診すると、先ずは検査から始めます。わたしは血液検査、子宮の奇形の検査、オリモノの検査、主人は精子の検査など、一月かけて沢山検査しました。検査の結果、わたしは特に異常はありませんでした。

けれど、実年齢38歳になったばかりなのに対して卵巣年齢が45歳。そして、主人も精子の数か少ないとのことでした。これは急いだ方がいいとのことでした。

38歳からの人工授精のススメ

人工授精を進められましたがわたしは少し抵抗があり(何しに来たのかと謂われそうですが)、三回ほどタイミング指導を受けた後、それでダメなら人工授精に切り替える計画で治療が始まりました。治療は排卵前に受診し、排卵促進剤を注射してもらい、タイミング指導を受けます。

排卵後にまた受診し、高温期を維持する薬を処方されました。やはり高温期が短いのは問題だったそうです。三ヶ月しましたが、また流産しました。このときは完全流産だったので、手術はせずにすみました。

出血がひどくなる

四週ほどの頃なので、不妊治療をしていなければ分からなかったかもしれません。ただ、出血も痛みも激しかったので、分かっていなければ随分怖い思いをしただろうなと思います。

38歳から人工授精に治療を変更

三回のタイミング指導で授からなかったので、人工授精にステップアップしました。人工授精は排卵日前に受診し、精液を採るカップを渡されます。指定された日の朝一番の主人の精子をそれに入れて朝一番にクリニックへ受診します。

持って行くにも最新の注意が必要で、冬場は懐にいれて体温くらいの温度に保温します。カイロでは熱すぎるので精子が死にます。もちろん寒くてもだめ。夏場は鞄に入れるだけでも大丈夫とのことでした。

精子の選別を行う

クリニックに着いて受付を済ませると、まず精子を専門の技師さんに直接手渡しします。洗浄する機械にかけます。その機械で精子を活きのいいのと悪いのを振り分ける作業も行われ、準備が出来次第直接子宮に流し込みます。

38歳、1回目の人工授精は失敗

膣から針のない注射器で入れます。多少痛みますが、子宮口を開く痛みだと思います。体に傷はつきません。一回目ではできませんでした。この時、すごく落ち込みました。ここまでして何でだろうと。

主人の、精子の運動率が40%

また、主人もそのころ激務が続いていて、精子の運動率は40パーセントほどで、あまり良くなかったもあります。

年齢的にも精神的に追い込まれる

看護士さんに「あまり良さそうなのではないけれど、今日は人工受精しますか?」と確認されるほどだったのでよっぽど悪かったのかもしれません。けれど、こんなにしてるのになぜ、と。精神的に追い込まれるのが一番よくないと言われているのは知っていました。

けれど、人工授精は回を重ねるほど成功率が落ちるとも聞いてからはますます不安になりました。落ち込むとどうしようもなく、ただ感情に振り回されるだけでした。

けれど、よく考えたらわたしは妊娠はしているのです。流産したとはいえ、全く妊娠できない訳ではありません。

そう思うと気持ちを切り替えることができました。そして、次で絶対決める。そう強く思うことにしました。

食事改善で精子の運動率が45%改善

そして、不妊治療を始める前に、不妊に良さそうな食材を探したことも思い出しました。サプリメントも国が勧めていたものを活用していました。(※クリニックの先生に推奨されました)主人の精子を元気にする食材をネットで調べ、食事に取り入れるようにしました。そして迎えた二回目の人工授精。精子の運動率は85パーセントにも増えていました。

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38歳、2回目の人工授精で妊娠

そして、わたしは二回目の人工授精で無事に妊娠しました。子宮の奇形など、持って生まれたものは仕方ありませんが、精子の運動率は少しの心がけで改善するのだなあと思いました。

また、卵巣年齢については、日焼けを避けすぎるとどんどん卵子が減ってしまうと後から聞いたことがあります。実際、わたしは肌が弱いので、特に結婚前の数年はやりすぎくらい徹底して日焼けしないようにしてきました。

「過ぎたるは及ばざるが如し」とはよく言ったもです。それからは適度に日差しを浴びるようにしています

38歳の人工授精の最後に

そして、気持ちの持ちようも大きく影響したように思います。思い詰めてしまうのは仕方ありません。けれど、そこから如何にして切り替えるかが大事です。ドス暗い心では赤ちゃんは選んでくれませんでした。ちなみに、第一子であんなに苦労したのに、二人目が欲しいと思う前に第二子を授かりました。現在妊娠中です。そう簡単にはできないだろうと思っていたし、寧ろ、もしもう一人欲しくなったらまた治療が必要かな、とすら思っていましたがこんなこともあるようです。

東京大学教育学部卒業後、国立医学部に再入学。都内クリニックにて産婦人科医として勤務。年間 200 名以上の不妊治療の相談にのっています。趣味はホットヨガと、トレイルランです。基礎体力をつけるために日々健康的な暮らしを心がけています。気軽にご質問ください。

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