不妊検査の費用はどれくらい?

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不妊症の検査から治療までの平均費用の全て。検査内容ごとの費用の目安についてまとめました。男性と女性にわけてお伝えさせていだきます。最後に私の知人が言っていた不安な点についてもお伝えさせていただきます

女性の不妊検査の平均費用(保険内)

保険内で賄われる検査について、まとめました。女性の検査項目はたくさんあります。月経の周期に合わせて、生理周期の「月経期」「卵胞期」「排卵期」「黄体期」のそれぞれのタイミングで検査を数種類ずつ行います。それ故に、一通りの検査を終えるのに1ヶ月近くかかってしまいます。不妊検査をうけるまでには時間的ハードル、心理的ハードル、社会的ハードルも大きいですあ、あなたの状態をはやく理解することが、妊娠への近道となります。早速みてみみましょう・。

問診

不妊検査を受けるタイミング

初診時

検査の内容

”避妊”をやめてからどれくらいか。などを聞きます。これまでの経過や治療暦、病歴も合わせて聞かれることが多いです。

内診

不妊検査を不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

子宮などの生殖器に疾患がないかどうかをチェックします。みられたり、触られたりですね。抵抗が大きいので女性の先生のクリニックに行くことをおすすめします。

超音波検査

1,000〜3,000円

不妊検査を不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

卵巣の様子、細胞の発育、子宮内の状態をみます。

卵管造影検査

5000~15000円

不妊検査を受けるタイミング

月経終了から10日目までの間

検査の内容

卵管につまりがないか調べます。造影剤を子宮内へ注入して超音波検査やレントゲン検査で確認する。体外授精を希望する人は、必要ありませんが、一般的な不妊治療を行う人は全員受ける検査になります。

LH-RHテスト(GnRH負荷テスト)

数千円

不妊検査を受けるタイミング

月経周期3日前後

検査の内容

不妊のもっとも基本的な検査。脳下垂体から出て、卵胞を育て、排卵に導くFSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体化ホルモン)の量が正常かを確認する。通常の採血のあと、GnRH(ゴナドロピン放出ホルモン)を血中に注入し、30分後に再び採血する。1回目の採血でホルモンが不足していても、GnRH注入後に数値が改善していれば、脳の視床下部の不調が疑われる。

PRL(プロラクチン)検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

月経周期2−5日目

検査の内容

プロラクチンというホルモンの量を見る。母乳育児に必要なホルモンの一つで、多すぎると妊娠しにくくなる。15ng/ml以上なら大丈夫です。

プロゲステロン(P4)検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

排卵の5~7日後

検査の内容

黄体化した卵胞から分泌され、妊娠を維持するのに必要なホルモンであるプロゲステロンの量を調べる。

AMH検査

4000~8000円

不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

卵巣に残っている細胞の数を推測するための検査。体外受精を行う際に取れる卵子数と関係がある。

抗核抗体検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

以上授精にかかわる核に対する自己抗体の有無を調べます。

抗リン脂質抗体(CLβ2GP1抗体)検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

流産しやすいといわれる抗リン脂質抗体症候群を診断するための検査です。

クラミジア抗原・抗体検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

卵管癒着などにかかわるクラミジア感染症の過去と現在の情報を検査します。

甲状腺が作るホルモンの検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

隠れた不妊の原因になるバセドウ病や橋本病など、甲状腺機能にかかわる疾患の有無をしらべます。

精子不動化抗体検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

精子を異物とみなしてしまう自己抗体の有無を調べます。陽性の場合、精子が体内に入った時に動けなくなるため、顕微授精が進められている。

血液型の検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

血液型不適合妊娠に繋がるRh-(マイナス)の人を見つけるための検査です。

風疹の検査

数千円

不妊検査を受けるタイミング

いつでも

検査の内容

生まれる子の先天性風疹症候群を予防するため、抗体がなければ先んじてワクチンを注射します。

タイミング法

3,000〜8,000円

不妊検査を受けるタイミング

検査の内容

排卵誘発(注射)

1,000〜3,500円

不妊検査を受けるタイミング

検査の内容

腹腔鏡下手術

140,000〜380,000円

不妊検査を受けるタイミング

検査の内容

女性の不妊検査の平均費用(保険外)

各医療機関によって費用は異なり、下記のような差がある。

人工授精

1~3万円ほど

体外受精

20万円~60万円ほど

顕微授精

250,000円〜500.000円ほど

不妊検査の初診は何をするの?

女性と男性にわけてお伝えします。

女性の不妊検査の初診

女性の場合は、一般的な婦人科の検査から行います。子宮の形や大きさ、固さ、「子宮膣部びらん」の有無などを、内診や視診でチェックします。子宮膣部びらんは多くの女性にあり、日常生活では問題ありませんが、おりものの増加や不正出血などの繰り返す場合は治療が必要となります。また、子宮頚部のがん検査、クラミジア抗原検査、血液検査(貧血、風疹、HIVなど)がおこなわれます。

男性の場合の初診

男性の場合は、陰嚢内の精巣の状態など視診や触診でチェックします。なんか触れるのは嫌ですね。けど早めに対応することが健康への近道です。

不妊検査の助成金の費用

2つの情勢金があります。厚生労働省の制定するものと、都道府県が制定する独自のものです。

厚生労働省の助成金制度

厚生労働省は、「特定不妊治療助成事業」として助成金制度を設けています。
高度生殖医療の不妊治療を受けている方を対象に、国から助成金を受け取ることもが可能です。体外受精または顕微鏡受精の不妊治療を受けた際に適用となります。具体的な条件としては

  • 治療をうける地点で夫婦であること
  • 夫婦の前年の所得学が730万未満であること
  • 42歳以下であること

という条件があります。上記の条件をクリアしたものに、1回15万をサポート。40-42歳には3回まで。39歳以下は6回までサポートをしています。というのも、恒例になばなるほど成功に結びつきづらいため費用対がよくないのも背景にあります。

都道府県で制定するもの

助成金の詳細については各都道府県の地方自治体により違ってきます。結構違いますよ。そのため、自分が住んでいる自治体の制度について確認しておく必要がありますね。詳細は各都道府県のサイトや、窓口などで確認することが可能です。

例えば神奈川件の事例をだすと数百万の支援ということで、厚生労働用よりも支援が手厚いなんてこともあります。

不妊検査の保険の費用について

最後に

平均で100-200万が必要をいわれている不妊治療ですが、助成金の活用で費用をかけずに治療をすすめることができます。不妊治療が原因で別れてしまったというカップルもたくさんいます。

極力あなたの負担になる部分を削減し、あなたのパートナーと一緒に新しい人生を切り開きましょう。

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