これって着床出血?妊娠検査薬の正しい使い方

出血があったけど、これって「着床出血」かな?産婦人科を受診する前に、市販の妊娠検査薬で調べる人は多いのでは?

手軽に妊娠をチェックできるので検査薬ですが、正しい結果を測定するためにも使い方が重要です。妊娠検査薬の仕組みや使い方を理解して使いましょう。

着床出血とは?

着床出血とは、卵子と精子が受精し、子宮内膜に着床する過程で、子宮内膜が溶けて発生する出血のことを言います。別名、「月経様出血」とも呼ばれます。
出血の量や頻度には個人差があり、妊娠する全ての女性が着床出血を起こすわけではありません。着床出血がないから妊娠していないと考えるのは控えましょう。

生理との違い

着床出血は生理日付近に見られるため、生理と間違える人も少なくありません。見極め方として、最も分かりやすいのは「基礎体温」の変化です。基礎体温が高い時期か、低い時期かで見分けることができます。

女性の体は、排卵が行われると、黄体ホルモンの働きで基礎体温は高くなり、この時期を「高温期」と呼びます。そして、妊娠が成立した場合はこの「高温期」が持続します。一方、妊娠が成立しない場合は、だいたい2週間を目安に体温は下がっていきます。

つまり、生理のような出血があったとしても、体温が高い状態が続いていれば、生理ではなく着床出血の可能性が高いと考えられます。

妊娠検査薬のしくみ

着床出血らしき出血があった場合、すぐに検査薬を使用する人もいるのですが、それでは正確に測定できません。

妊娠検査薬とは、受精卵が子宮内膜に着床することで生まれるhCGホルモンの尿中含有量で妊娠の有無を判断しています。そして、このhCGホルモンですが、分泌量には個人差があり、着床したばかりは少量のことが多いです。そのため、妊娠していたとしても、検査薬で陰性となることがあるのです。

妊娠検査薬の使用タイミングとは?

通常、hCGホルモンが尿にでるのは生理予定日の約1週間後からと言われています。生理周期が安定している人は、1週間後のタイミングで検査薬を使用するとよいでしょうか。

また、生理周期がわからない人や不規則なひとは、前回の生理開始日+およその生理周期+1週間後を目安に検査をしてみてください。

妊娠検査薬の正しい使い方と注意すべきこと

市販で販売されている検査薬は、尿を採取部分にかけ、数分待つことで測定できます。判定窓にラインやマークが現れることで、「陽性」か「陰性」の反応がでます。
判定窓に反応がない時は、10分ほど待ちましょう。それでも反応がはない場合は再度検査をし直すことをおすすめします。

検査薬で失敗になるのはどんなとき?

検査薬で陰性の結果が出ても、妊娠している可能性もあります。検査のタイミングとやり方には注意が必要です。

下記のような場合、再検査が必要になることがあります。
・検査薬を使用するタイミングが早い
・採取部分に尿がかかっていない
・採取部分にかかっている尿の量がすくない
などが多いです。

購入した検査薬の使用方法をしっかりと読み、正確に測定するようにしましょう。また、妊娠検査薬で「陽性」が出たからといって、お腹の赤ちゃんが必ず健康とは限りません。早期の対応ができるように、陽性が出た時は速やかに産婦人科を受診してください。

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