38歳の妊娠確率は?

38歳は高齢出産といわれており、40歳手前の年齢であるため、ダウン症や奇形児が生まれるリスクも高まります。実際の妊娠確率をみてみると20%と低く、38歳では妊娠をするのも難しくなっているようにもみえます。

更にはASRMというアメリカ生殖学会の調査から、妊婦の年齢と自然妊娠には相関関係があることが分かりました。1,000人における1年間に妊娠数を調査した結果、35歳からの妊娠数は減少し、とりわけ37歳~38歳は著明にその傾向がみられました。

そこで今回は節目となる38歳における妊娠確率や、流産の確率、ダウン症や奇形のある子どもが産まれる確率、また実際に赤ちゃんを妊娠し、出産したママの体験談をご紹介します。

38歳の妊娠確率は?

妊娠可能性
38歳では妊娠確率は20%程度です。100人いれば20人は妊娠できます。そして15人が出産できています。あくまで統計数値的にではありますが。

38歳になると無排卵になってしまったり、流産してしまうリスクが大きくなってしまいますが、実際に元気な赤ちゃんを生んでいる方もいらっしゃいます。

そこで今回は、年齢38歳の先輩ママの不妊治療を経て出産、育児から子育てまでの体験談を紹介させていただきます。

38歳の妊娠でダウン症の確率は?

年齢 ダウン症の確率 奇形児が産まれる確率
35 1人 /385人 1人/ 192人
36 1人 /294人 1人/ 156人
37 1人 /227人 1人/127人
38 1人 /175人 1人/102人
39 1人 /137人 1人/83人
40 1人 /106人 1人/66人
41 1人 /82人 1人/53人
42 1人 /64人 1人/42人
43 1人 /50人 1人/33人

38歳になると、175人に1人の確率でダウン症の赤ちゃんが産まれています。また奇形児が産まれる確率は102人に1人の確率となっていますが、そこまで可能性が高いわけではないので、あまり神経質になる必要もありません。奇形児が生まれてしまうのではないか。ダウン症で生まれてきてしまうのではないかと不安になり、ストレスを貯めてしまうことの方が体にはよく有りませんからね。

38歳の妊娠で奇形児が生まれる確率は?

上記の図より102人に1人が奇形児で生まれてきてしまいます。ダウン症で生まれてくる子供より奇形児でうまれてくる可能性の方が高いのですよ。みなさんはこの事実を知らない方も、多いです。しかしながらダウン症の時同様、あまり不安がらずに妊活することが大事です。

38歳で妊娠した子供がダウン症だった場合に、ようやく授かったのに妊娠したあと育児放棄をする方も出てきます。そのリスクを認識した上で、38歳からの妊活をすすめておくことが良いでしょう。

38歳の妊娠体験談①:葉酸サプリの摂取と共に歩んだ不妊治療

38歳の妊娠

私は38歳での妊娠だったため、できることはなんでもしようと思い。実際にできることをしてきたつもりです。妊娠するまでにホルモンの薬や漢方を飲んだりタイミングを病院で調べたり卵管の造影剤を入れて排卵してるか調べたりとすんなりいかずにいたので妊娠出来た時はとても嬉しかったです。

妊娠初期はいろいろな情報に惑わされていたように思います。本を読み漁ったりインターネットで調べたりしていちいち落ち込んだりしていました。

ベルタ葉酸サプリの口コミや評判は?

2017.09.17

38歳の妊活で不安に、排卵をせず、生理もこず

病院に電話したこともあります。お腹をぶつけて不安で泣いたこともあります。それくらい不安だらけの妊娠初期でした。

今思えばそれもホルモンのバランスが不安定だったからだと思います。排卵障害や、生理が安定して来ず、妊活に苦しみました。不妊検査も辛かったです。

38歳の妊娠、不妊治療を6ヶ月、定期検査を受け、子供を授かる

定期的に検査を行いながら、タイミング法で、排卵のタイミングに合わせて主人と性行為をおこなっていました。自然妊娠も難しかったので、排卵誘発剤をつかいましたが、なかなか子宝にめふまれませんでした。

さすがに37歳ということもあってタイミング法では妊娠できなかったのです

38歳の妊娠、顕微授精へステップアップ

人工授精、体外受精とステップアップしました。しかしそれでも子宝にサズからず、最終的に顕微授精までを経験しました。旦那は40だったのですが、不妊検査の結果、運動率が悪いということが判明しました。

不妊の原因である可能性が高いということで、顕微授精で妊娠することができました。

38歳の妊娠、つわりがひどく年齢的にも妊活の限界

つわりも辛く、ごはんを作るのも食べるのも嫌で嫌で。人が食べているのも気持ち悪く感じていました。しかしながらお腹の中の赤ちゃんに栄養を取らなければならないと必死にごはんを食べていました。

つわりのしんどさ

タバコの匂いや香水なんかも嗅ぎたくなくてあまり人のいるところも行きたくなくてこの頃が1番辛かったように思います。

なんとかつわりのひどい時を脱して安定期に入って一安心と同時に次はとにかくお腹が空いて空いて…。数時間おきに食べてました。

38歳の妊娠、食事の限界?葉酸サプリで栄養素をバッチリとる

体重はだんだん増えていくけど病院からは出産までは10キロ以内の増加でと注意されるので困りました。ただ食べないとストレスが溜まるので食べたい時はあまり気にしないようにして好きなものを食べました。

ジャンクフードは極力さける

ジャンクなものは体によくないので、葉酸サプリで必要な栄養素をとることを心がけました。多くの妊活しているママが飲んでいたおすすめの葉酸サプリを飲んでいました。

食べたものは全て赤ちゃんの栄養素になるので、もともとモスバーガーにも週1くらいでいっていたのですが、妊娠してからは一度もいかなくなりました。マックの前を通るだけでも匂いが無理なくらいジャンクフードに嫌悪感を覚えるようになりました。

病院に行くのは気が引けましたが…。結局11キロで出産までなんとか過ごせました。妊娠中はストレスを溜めずに周りに辛いことや助けて欲しいことは素直に伝えてみることが一番重要だと思います。

38歳の妊娠、赤ちゃんを無事に出産するために

情報が溢れているのであまり全てを鵜呑みにしないで必要最低限の知識だけ仕入れて心穏やかに過ごせるように、ストレスをためないことが大事と、出産して改めて思います。

赤ちゃんの生命力を信じて妊活

自分の母親世代とも多分意見はかみ合わないと思うのであまり気にしないで自分のしたいようにあとは先生を信じて赤ちゃんの生命力を信じて自分の身体を信じて生まれて来るまで楽しみにしてほしいです。

38歳の妊娠、遅い結婚、子供の育児

産まれてくると信じられないほど何も出来なくなるので自分の時間を大切に旦那さんとの時間も大切にゆったりのんびり出来るといいですね。赤ちゃんのものも選ぶのもとっても楽しいんですが使わなかったりするものも結構あるので必要になってから買っても全然間に合います。お下がりでも
十分なものもたくさんありますから。

38歳で二人目の妊娠は、仕事との両立が大変でした

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私は働きながら妊娠期間を経て出産しました。もちろん産休育休も取得し、今は復職して2年半が経ちました。

おととし、次男を出産したので2回目の復職でしたが。今、仕事を続ける女性が増えてますが、妊娠しても仕事を続けたい女性も増えていると思います。

仕事しながらの妊娠期間って本当に大変でした。

妊娠初期の妊活は?

妊娠初期はつわり、中期から後期にかけては猛烈な眠気、後期はお腹が重く張り続けるなど。

しかも下の子を妊娠したとき、上の子のお世話をしながら妊娠期間を経るのでとてもキツかったです。

そして妊娠中というと自分の体調も気になりましたが、やはりお腹の赤ちゃんについても心配は尽きません。

お腹の子は五体満足なんだろうか、きちんと無事に生まれてきてくれるのか、など。日によって自分の体調が変化する中、こういった心配事がますます自分の体調を悪くするんだと思わされました。

第二子の出産に向けて

妊娠したとき、友達から『マタニティーライフを楽しんでね』とメッセージをもらいましたが、第2子の妊娠となると楽しむなんてできません。

第1子の妊娠期間は出産までに行っておきたいレストランに行こうと企画を練ったり。はたまたマタ旅といって、妊婦でも負担にならないの旅行へと出かけたりと思う存分、楽しみました。

第一子の育児と第二子の妊娠が大変です

でも第2子となると第1子のお世話をしながらの妊娠期間。ゆっくり体を休めたくても、育児には休日はないです。

はたまた、妊娠すると体が重くなるので、その状態で子供のお世話をするって本当に大変。友達からマタニティーライフを楽しんでね!なんて言われ、どこが楽しめるものか!など思いました。

妊娠すると不便もいっぱいでます

妊娠すると、体が別人のようになります。思うように動かなくなるし、また今まで経験したことがなかった体調不良がでてきたり。そう思うと、子だくさんのお母さんって本当にすごいなと思わされます。

子供を産むのも大変ですが、育てるのももっと大変なのに。たくさん子供を産み育てるなんて。今は少子化が進み、昔とは違って子供3人いるお家って少ないように思います。

 

38歳の妊娠を終えて、最後に

私は3人兄妹で育ちましたし、また身の回りには3人兄弟なんてたくさんいました。でも今は3人兄弟、となると物凄く少ないように思いますし、逆に珍しいと思ってしまいます。

今は産むにも育てるにもサポート体制がなかなか整ってないように思うし、また育てるために必要な収入もなかなか増えないし。妊婦さんにも、また子育てする世帯にも、もっとサポートしてもらいやすい世の中になってほしいと思います。

晩婚化ではありますが、結婚は早いにこしたことはないですね!

東京大学教育学部卒業後、国立医学部に再入学。都内クリニックにて産婦人科医として勤務。年間 200 名以上の不妊治療の相談にのっています。趣味はホットヨガと、トレイルランです。基礎体力をつけるために日々健康的な暮らしを心がけています。気軽にご質問ください。

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